FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022　予選

　大阪、ベオグラード（セルビア）、ワシントンD.C.（アメリカ→ドミニカ共和国）で開催された「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022予選」は全日程が終了。各グループ上位3チーム、計12チームが今年9月22日よりシドニー（オーストラリア）で開催されるFIBA女子ワールドカップ本戦への出場を決めました。日本の対戦相手が決まる組み合わせ抽選会は、3月3日(木)に行われます。

■出場チーム
オーストラリア（開催国）、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カナダ、中国、フランス
日本、韓国、ナイジェリア、ロシア、セルビア、アメリカ

　AKATSUKI FIVE女子日本代表選手たちは所属チームへ戻り、2月26日(土)より後半戦へ向けたWリーグに備えます（※Wリーグ再開は今週末2月19日より）。オールスターファイブに選出された馬瓜ステファニー選手のトヨタ自動車アンテロープスと、赤穂ひまわり選手のデンソー アイリスはともに15勝1敗。その2チームと富士通レッドウェーブ（16勝2敗）、ＥＮＥＯＳサンフラワーズ（15勝3敗）がすでにプレーオフ進出を決めています。残る4チームを決める争いとともに混戦となる今シーズンは、最後まで目が離せません。ぜひお近くの会場で、世界レベルのＷリーグをお楽しみください。

■大阪会場
［グループA］
1位：カナダ
2位：日本
3位：ボスニア・ヘルツェゴビナ

■ベオグラード会場
［グループA］
1位：セルビア
2位：オーストラリア
3位：韓国
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4位：ブラジル

［グループB］
1位：中国
2位：ナイジェリア
3位：フランス
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4位：マリ

■ワシントンD.C.会場
［グループA］
1位：アメリカ
2位：ベルギー
3位：ロシア
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4位：プエルトリコ